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甘茶(アマチャ)

甘茶は日本の民間薬であるので、中国の生薬名は無い。
加工後アマチャに発生するフィロズルチンは砂糖の約1000倍の甘さがあり、かつて砂糖が普及するまでは甘味料として利用されていた。
潅仏会(花まつり)には甘露の法雨の代わりとしてアマチャを誕生仏に注ぐ習慣がある。
今日も甘味料および矯味薬として家庭薬原料や口中清涼剤に用いられている。

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甘茶

 

甘茶(アマチャ)の使い方、煎じる分量の目安

甘茶(アマチャ)を煎じる場合の分量
3~6グラムを目安に、

水600mlに入れて、ふっとうするまで強火で、沸騰してからは中火~弱火で、量が半分くらいになるまで(少なくとも30分程度)煎じてください。
煎じたものが1日分になるので、茶こしやガーゼなどでこしたものを2~3回に分けて飲むようにしてください。

生薬・薬草を煎じるときの注意点

煎じる容器は土瓶のような焼物か、耐熱のガラス製のものが良いのですが、アルミ、アルマイト、ホーロー引きのヤカンやナベでもよいです。
ただし、鉄製や銅製のものは煎じ液が変質するおそれがありますので、避けるようにしてください。