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遠志(おんじ/イトヒメハギ)

味は苦辛。性温。 オンジは和名を「糸姫萩」(いとひめはぎ)と書き、生薬としては根を用いる。
北米には同属植物のセネガがあり、セネガを中国では美遠志という。 オンジの根にはトリテルペンサポニンのオンジサポニンA~G、キサントン誘導体、トリメトキシケイヒ酸などが含まれている。
漢方薬の処方としては、帰脾湯、人参養栄湯など。

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遠志(おんじ/イトヒメハギ)の使い方、煎じる分量の目安

遠志(おんじ/イトヒメハギ)を煎じる場合の分量
2~3グラムを目安に、

水600mlに入れて、ふっとうするまで強火で、沸騰してからは中火~弱火で、量が半分くらいになるまで(少なくとも30分程度)煎じてください。
煎じたものが1日分になるので、茶こしやガーゼなどでこしたものを2~3回に分けて飲むようにしてください。

※煎じる量はあくまで目安なので、目的によって異なる場合があります。

生薬・薬草を煎じるときの注意点

煎じる容器は土瓶のような焼物か、耐熱のガラス製のものが良いのですが、アルミ、アルマイト、ホーロー引きのヤカンやナベでもよいです。
ただし、鉄製や銅製のものは煎じ液が変質するおそれがありますので、避けるようにしてください。