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黄精(おうせい)

味甘。性微温。
オウセイはナルコユリの根茎を用い、ナルコユリの根茎には粘液質のファカタンやポリゴナキノンなどが含まれている。
生で用いると咽を刺激するため、蒸した熟黄精を使用する。
砂糖と共に焼酎に漬けた黄精酒は古くから愛飲されている。

商品に関するお問い合せ

黄精(おうせい)の使い方、煎じる分量の目安

黄精(おうせい)を煎じる場合の分量
4~12グラムを目安に、

水600mlに入れて、ふっとうするまで強火で、沸騰してからは中火~弱火で、量が半分くらいになるまで(少なくとも30分程度)煎じてください。
煎じたものが1日分になるので、茶こしやガーゼなどでこしたものを2~3回に分けて飲むようにしてください。

※煎じる量はあくまで目安なので、目的によって異なる場合があります。詳しくはお問い合せ下さい。

生薬・薬草を煎じるときの注意点

煎じる容器は土瓶のような焼物か、耐熱のガラス製のものが良いのですが、アルミ、アルマイト、ホーロー引きのヤカンやナベでもよいです。
ただし、鉄製や銅製のものは煎じ液が変質するおそれがありますので、避けるようにしてください。

黄精酒(オウセイ酒)の作り方;例

黄精200g/氷砂糖又はグラニュー糖200g/ホワイトリカー1.8L

密閉容器で約3か月ほど直射日光の当たらない場所で熟成する
30日に1回は中身を2回から3回程振って均等に成分が出るようにしてください。
3か月ほど熟成させたら木綿の布かコーヒー用の濾過紙で濾過しながら薬草を取り出し、杯1杯を 目安に服用します。