清肺治喘丸(せいはいじぜんがん

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清肺治喘丸(せいはいじぜんがん/養陰清肺湯)について

清肺治喘丸(せいはいじぜんがん/養陰清肺湯)について

本剤は[第2類医薬品]です。服用に関してご不明の場合はお気軽にご相談下さい。
咽頭痛(のどの痛み)、咳嗽(せき)に効果のある漢方薬[清肺治喘丸(せいはいじぜんがん/養陰清肺湯)]の特長や医薬品情報をまとめました。

製品ラインナップ

クリック(タップ)で通販サイトへ移動します ※医薬品は服用上の注意をご確認の上、用法用量を守って服用ください。

清肺治喘丸ってどういうくすり?

『清肺治喘丸』は養陰清肺湯(膏)の処方を服用し易い丸剤にした製品で、のどの痛みせきに良く効きます。
出典;中国清代『重楼玉鑰』  原処方名 ;養陰清肺湯
形状:丸剤

成分、効能・効果、服用方法、服用上の注意

【成分・分量】成人1日量20丸中

地黄(ジオウ)2,631mg、麦門冬(バクモンドウ)1,052mg、玄参(ゲンジン)2,105mg、甘草(カンゾウ)1,052mg、牡丹皮(ボタンピ)1,578mg、芍薬(シャクヤク)526mg、薄荷(ハッカ)1,052mg、貝母(バイモ)4mg
上記成分及び分量より得た養陰清肺湯軟エキス3,340mgを含有

【効能・効果】

咽頭痛(のどの痛み)、咳嗽(せき)

【用法・用量】

1日2回朝・夕に白湯で服用
大人(15歳以上)    1回10丸、1日2回
小児(15歳未満5歳以上)1回 5丸、1日2回
5歳未満 服用させないこと

■■してはいけないこと■■

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)

■■相談すること■■

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人 高熱、むくみ
(6)次の診断を受けた人 高血圧、心臓病、腎臓病

2.服用後、次の症状があらわれた場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感
精神神経系:めまい
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。

3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

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